わが家にMacがやってきました。
正確にはMacBook Pro (Retinaディスプレイ 15インチモデル)。
ぴかぴかのノートPCでございます。
これまで15年間近くWindowsマシンを使ってきました。
最初に買ったのはOSがWin98のマシンで、8年間使い倒した後にVistaマシンを購入。
それを6年間使い倒した後に今回のMBP購入となった訳です。
Vistaは本当に手のかかる子でして(笑)、われながらここまで(2013年)までよく我慢したものです。
うん、エライ!
実はここまでMacとは全く無縁だった訳ではございません。
何度か導入する機会はありました。
その一、大学4年生の時に初代iMac。
ゼミのレジュメを作成するためにPCが必要ということで、いろいろ物色していた時にスケルトン仕様の素敵なMacに出会いました。
FDDがないスタイリッシュなボディ。
周辺機器をすべてUSBで接続する斬新なアイデア。
これに決めようと思っていた矢先、ゼミの先輩から「いま主流のWindowsにしとけ!」というアドバイスに逆らえず、結局NECのValeuStarを購入したのでした。
その二、社会人になってから。
とある会社のデザイナーだった父。
デザイン業界の主流は、やはりMac。
父はPerforma5320を使っていました。(うろ覚えですがw)
自分はほとんど触れる機会はありませんでしたが、ディスプレイと本体が一体型になったあの独特なフォルムはMacの印象として強く残っています。
当時は自分はWinにどっぷりでしたけど、いいなーと思っていました。
でもよく考えると、このマシンはジョブズがAppleに在籍していなかった時期の製品なんですよね。
たしかに初代iMac、MBPと比べるとデザインが「もっさり」としていなくもない。。。
月日は流れてはや十数年。
Macを買ったのは、WEB制作のためにWindows制作環境の移行が主な目的。
なので大切に使っていきたいと思います。