“人間も動物”ツアーパンダ2013(初回生産限定盤) [Blu-ray]
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すごーく行きたかった岡山公演が収録されているので買いました。
デビュー初期の頃の「モンキーの警告」から最新曲「Missing Beatz」まで、これまでの活動からバランスよく選曲されたライブだなぁと感じました。
本編はツアーのクライマックスであるZepp Diver City、そしておまけのツアードキュメンタリーは最初の福岡公演からファイナルの静岡公演までのダイジェストが収録されています。
今回、マネージャーの道下さんのお顔を初めて拝見しました。
どことなく高田文夫さんに似た風貌。
卓球さんと瀧さんという、ある意味イっちゃっている(?)アーティストのマネージャーとしてさぞかし苦労が多いんだろうな。
瀧さんに強引にキスされていたし(笑)
サポートを務めているAgraphこと牛尾さんは、大学生みたいな風貌。
ちょうどツアー中に誕生日を迎えたらしく、打ち上げの時にバースデーケーキで祝福・・・と思いきや瀧さんに後ろから頭を押されて顔がケーキにめり込んでいました。
ここら辺が電気クオリティ。
また電気のサポートになったきっかけを知ることができました。
いわく、クラブのバーカウンターでたまたま隣に座った卓球さんに熱烈なラブコールをしたところ、レコーディングメンバーとして加入することになったんだとか。
こういうこともあるんですね~
そしてライブに対する二人のスタンスが分かる部分が沢山ありました。
卓球さんはテクニカルな部分。
たとえばスタジオでライブの仕込みをする時に、スタジオでこれでイイ!と判断した部分が、ライブ会場でリハを行うと音のバランスに改善点が出てきたり。
ライブでは全く緊張しない、緊張する時は事前準備があまりできなかった時などなど。
よく見ると、卓球さんは目が二重まぶたなんですね。
どうでもいいことですが、今回はじめてBlu-rayを購入して見てみると、細かいところまでくっきりはっきり映像が鮮明に写っているのがよく分かります。
卓球さんはすっかり髭ダルマになっています(笑)
瀧さんは安定したボケと、時に卓球さん以上に冷静な常識人としてのふるまいを行うので、本当に幅の広い人だなとつくづく感じました。
お二人とも40代半ばだというのに、お茶目でやんちゃな部分はほとんど変わらない。
そんな電気だから、安心して見守っていけるのかもしれません。
次のツアーは広島にぜひぜひぜひ来て欲しいです!(心の叫び)