帰途、西広島の駅前を通ったら、こんな銅像が建っていた。
小学生の頃、『ズッコケ三人組』は図書室の読書ランキングでいつも上位に位置していて、なかなか借りられなかったことをよく覚えている。
舞台は中国地方の架空の街「稲穂県ミドリ市花山町」になっているが、最近、この街のモデルが実は広島県西区の己斐町(現在の西広島)周辺であることを知った。
自分は己斐町には生まれ育っていないので、詳しい事情はよく分からないが、幼い頃に夢中になって読んだベストセラーのモデルが、実はすぐ近くにあったと知って驚いている。
帰宅すると、オークションで入手したチョロQが届いていた。
これこそがチョロQの原点だ(復刻版だけどね)
1979年に「豆ダッシュ」として発売されたこのエフワンこそが、後のチョロQ第1号である。
当時はオイルショック後の省エネブームの真っただ中。
省エネスーツのような、それはどうーなの?的な商品をメーカーが大真面目に開発していた頃である。
玩具メーカーもしかり。
そこで、タカラ(現タカラトミー)は考えた。
子どものおもちゃとして、電池を使わず、低コストで、子どもにも受け入れられ易い面白いアクションをするものは作れないか・・・
そこで浮かんだのが、実写をデフォルメして可愛らしいデザインに仕上げ、尚かつぷ
うちの子供達もずっこけ大好きで毎日読み返してますよ~。
ほっとくと1日中あれこれ出してきて読んでるので危険です。
良いものは時代を超えて愛されるんですね。。
>いぶたんさん
初版から30年たっても読まれているズッコケ!
つーか、何故か文章が途中で切れていますね。
後で修正しておきます。