最近は採用選考もハイテク化の一途を辿っている。
今日初めて、テストセンター用のSPIを受けてきた。
念のために言うと、SPIというのはいわゆる「適性検査」のこと。
よく新卒の就職試験などで行われている奴だ。
これまでペーパーテストのSPIを受検したことはあったが、テストセンターは今回が初めて。
広島市内の某専門学校のPCルームに入室。
デスクにノートPCが置いてあって、画面を見ながら解答の選択肢をクリックして問題を進めて行く。
特徴として挙げられるのは、
①前に戻ることが出来ない
=見直したり、後で解答を訂正できない
②解答時間が決められている
→解答しないと自動的に誤答としてカウントされてしまう
③終了次第、検査結果が即日応募企業に送られる
=採用活動がスピードアップ
④紙を使わないので省資源化に寄与
と、こんな感じ。
んで、手ごたえは・・・(ToT)/~~~
言語・非言語ともに難しい、というよりも慣れの要素が強くて、直前に勉強したくらいじゃ歯が立たない。
特に非言語はボロボロ。
割合、確率、場合の数、仕事算、速度・距離・時間、推論などなど。
こんなものとっくに忘れているよ!な問題ばっかり。
頭が柔らかいうちに勉強しておかないと、コツが吸収できないよー
やっぱり新卒にアドバンテージがあるよね、絶対!
あまり結果は知りたくないけど、ともかく次に行こう、次へ。
彼はシャツをinしてるんかなぁ・・
思わずおばあちゃん視点にw
>ねこさん
ズボンを履いていなかったりして(笑)
あたしプレッシャーに負けてしまいそう(>_<)
>はなさん
会場のあの異様な雰囲気は、一体何でしょうかね。
慣れればプレッシャーも無くなりますよ。
PCでのSPI試験、僕も以前受けさせられたことがあります。
本文にも書いてあったように、紙と違って訂正も後戻りもできず、この試験で「お祈り」されました。
それで何がわかるんやー(叫)。
>通天閣男さん
たぶん自分もお祈りされることでしょう。
必勝法は、数多く受けて慣れることかなーと。
SPIで落とされるほど悲しいことはありません。