レゲエはマイナーか?

ついに職場の同僚と映画「Made In Jamaica」を観に行くことが決定。

ボブ・マーリーという名前。
これが自分の中のレゲエの知識の全てである。
果たしてこれでいいのだろうか・・・

この人に横浜レゲエ祭2008の記事を紹介したら、10年前から参加していることが判明。
いわく、当時はレゲエはマイナーな存在で最初はこじんまりとした規模だったらしい。
ところが人気が出てから年々大規模となり、雰囲気に違和感を覚えて近年は行かなくなってしまったそうだ。

テクノでいうところのラブ・パレードとよく似ている。

大規模化とともに薄れる魅力。
きっと形骸化しちゃうのだろう。

でもアート全般にとって大事なのは、コンスタントに活動することだと思う。
表現する人だけでは成り立たない。
それを受け止めてくれる人がいるからこそ成立する。

きっとそうだ。

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