東京は昼の2次

またまた来週、会社面接で東京へ行くことになった。
転職活動をスタートして、4度目のTOKIO(ヴォコーダーヴォイス)
今度は2次面接なので、会社側から交通費を負担していただける。

実に有り難い。

よく面接官から「遠いところからわざわざお越しいただいて・・・」と挨拶されるが、あまりピンと来なくなってきた。
週単位で広島~東京間を往復していると、物理的・時間的な距離感は確かに感じる。

だが、情報はWEB上で時間と空間を超えて入手可能だ。
見知らぬ面接場所を指定されても、都内であればGoogleのストリートビューをフル活用して最寄駅からのコースやビルの外観まで把握できてしまう。
だから戸惑うことも少ない。
50年以上前だったら東京へ出る、なんてことは人生の一大イベントだったに違いない。
だから皆、志をもって上京してきたのだろう。
今では東京へ行くことすら、目的地の選択肢の一つに過ぎなくなっているのかもしれない。

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