横浜からPCでエントリするのはこれで最後。
明日にはPCも梱包して、引っ越しが完了するまではWEBから距離を置いた生活を送ることになる。
この20年間は本当にいろいろあった。
それが今では走馬灯のように・・・って別に死ぬわけじゃないけど。
ただ、全てがあっという間に過ぎ去ったことは確か。
坂本龍一が娘の美雨さんに、「自分の創作活動の9割は、9歳までに経験したことがベースになっている」と話したことがあることを、ふと思い出した。
ティーンエイジャーで受けたインパクトは余りにも大きい。
おそらく音楽と映画は死ぬまで聴き続け、見続けるだろう。
これまでは受け手だったが、これからは送り手になりたい。
不器用でも発信していくことがこれからの目標だ。
ひとまず20年間の首都圏での暮らしに別れを告げるとしよう。