引越しに向けて荷物の整理をしていると、AZ-1のミニカーが出てきた。
バブル末期の頃、マツダの系列会社オートザムが販売していた軽自動車。
軽と言えども完全に「趣味」の範囲に入る一風変わった車である。
大きな特徴として開閉用のドアにガルウィングを装備。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場するデロリアンよろしく、カモメのようにドアが上に向けてパカッと開くのだ。
その特異な風貌に惚れて、いつか買いたいなーと思っていたら、あっけなく約3年で生産が打ち切られ、今ではマニア向けのプレミアムカーとなってしまった。
もっとも当時は高校生だったので、すぐに買えなかったことも事実だが。
こういうワクワクする車が現在は減ってきたように思える。
ホンダのシティ(後部にMOTOCOMPOという原付バイクを搭載化)
日産のBE-1、シルビア、GT-R。
トヨタのトレノ、セリカ、RAV-4。
うーんバブリーな車ばかりで年齢がバラてしまう(笑)
ここ数年はNEW MINI(ボディカラーはシルバー)を狙っている。
高級外車だけど、いつか乗りたいね。
あれは良かったなぁ。
最近は「やってるなぁ」と思う車って
見かけないね・・確かに。
とこれまたおトシがバレるコメントだ(笑)
>ねこさん
BE-1、うちの近所の駐車場にあるんです。
シートがボロボロだけどナンバーが付いているから、きっと現役なんでしょうね。
日産からはラシーンなんてのもありました。
イメージキャラにドラ○えもんを起用して、「ラシーン発進」ってキャッチフレーズだったなぁ。