80’s ROMANCE in TOKYO 2014 -関東滞在1日目-

そうだ東京へ行こう。
京都ではなくて、東京へ。

お盆休みの予定として、真っ先に浮かんだのが東京へ行くことでした。
そしてたまたまその期間中に、10年来行きたかった音楽イベント80’s ROMANCEが開催されることを知り行くことにしました。
このイベントはニューウェイヴ系のDJイベントとしては息が大変長い、長〜いのです。
これは行くしかない!と決意。

ホテルを予約し、新幹線を予約し。
わくわくしながら旅の準備。

そして当日(8月10日[日])の早朝。
台風11号の本州直撃により、前日から新幹線が示唆されていました。
案の定、地元のJR在来線は倒木により運転見合わせ中。
なんとか家族に広島駅まで送ってもらい、無事新幹線の発車に間に合いました。

台風が岡山・兵庫に上陸するのを振り切るように新幹線は走り、岐阜羽島〜名古屋間で徐行運転したものの、結局約20分遅れで品川に到着。
山手線に乗り換えて向かった渋谷は雨でした。

ひとまず渋谷駅近くのホテルに向い、チェックインまで待つことに。
あとで分かったことですが、同じホテルに80’s ROMANCEに行かれたお客さんが偶然宿泊されていましたw
僕の着ていたComputer WorldのパロディTシャツに気づいていたそうです。

チェックイン後、荷物整理など行い会場となる道玄坂のNO STYLEへ。
地下に降りていく感じがドキドキしますね。

No Style

入ったらすでに人がいっぱい!

80's ROMANCE in TOKYO 2014

クラフトワークの人間解体のジャケのポーズを撮って写真を撮ったりしていました。
赤シャツ、黒ネクタイ、グレーのスラックスはもはや鉄板ですね。
Web上でしか面識が無かった方とご挨拶して、しばし歓談。

フロアに行くと、主催者のAmabileさんがDJを回されていました。
ここから6時間くらい、ほぼ踊りつづけていました。
DJの皆さんのかける曲がステキ過ぎてw

何度かDJイベントは体験していますが、盛り上がり方が半端ないです。
DJブースの前に小さなお立ち台のようなものがあり、お客さんは自分が好きな曲がかかるとダッシュしてその上に立ち、パフォーマンス(?)を繰り広げます。
エアギターやエアボーカルだったり、官能的なダンスだったり、ロボットダンスだったり。
その相乗効果で知らない曲をどんどん好きになっていく自分がいて、こりゃ面白いとばかりにずっと踊っていました。

知っている曲でもDJプレイの中で聴くことで、こういう使い方もあったのかとか、こういう使い方をすればお客さんが喜ぶんだなといった新しい発見があります。

以前Erasureのイベントに参加されていたKABEさんとも10年ぶりくらいに再会。
当時からサービス精神溢れる方でして、今回はBlue Savannahのリミックスをかけてくださり感謝感激。
Erasure×Computer World×Tour de Franceのマッシュアップという、夢のようなリミックスでした。

■Blue Savannah (Der Deutche Mix I) / Erasure

その他、印象に残った曲をご紹介します。

■Living On Video / Trans-X

ブリブリのシンセベースとヴォコーダー、キラキラしたシンセ。
以前バグルスのラジオスターの悲劇との2in1 CDシングルを買った際にカップリング曲として入っていて、かっこいいなとずっと思っていました。
DJプレイで聴くと本当にかっこいいですね。

■Freedom / Wham!

踊りながら、大学時代にホームステイで行ったUKのシェフィールドにあったディスコを思い出しました。
この曲はそこで初めて聴きました。
お客さんがみんな楽しそうに踊っていたのが目に焼き付いています。
ちなみにシェフィールドはHuman League、Heaven17の出身地ですね。

■Control I’m Here / Nitzer Ebb

EBMもかなりかかっていました。
激しく上下する固めのシンセベースとダミ声は、デッドオアアライブにも通じるところがあります。
彼らはもう少し汗臭いですが。

■モデル/ ヒカシュー

日本のテクノポップバンドがテクノの神様をカバーするとこんな感じになります。
今回のイベントの裏テーマはプチ・クラフトワークでしたので、こんな曲もかかりました。
それにしてもPVも異様な雰囲気ですねw

■レーダーマン / 戸川純

一番衝撃だったのがこれ。
大盛り上がりでした。
そしてまさかの戸川純で踊れる自分がいることにもびっくり。

この他、ピストルズやクラッシュなどのパンク、デッドオアアライブなどのユーロービート、ジャーマンニューウェイヴなどジャンルを超えて、まさにごった煮状態。
正直こんなにジャンルが幅広いとは思いませんでした。
それでも全く違和感のない楽しいイベントでした。

今回は踊りすぎてお客さんとほとんど歓談できませんでした。
ですので、次回はおしゃべりも含めて楽しみたいと思います。

ホテルに戻ってお風呂に入り、そのままベッドへ。
日付はすでに翌11日に入っていました。