Still like him

<小室哲哉容疑者>「被害者に申し訳ない。反省している」 容疑認める

某地方紙の1面で知った。
朝っぱらから”Get Wild”をヘビロテ中。
mixiのTMコミュでも、様々な感想、意見が飛び交っているようだ。

擁護する者、反省を促す者など様々。

自分はミュージシャンのパーソナリティと楽曲を完全に切り離して考えているので、この事件をきっかけに小室氏の曲を聴かなくなることはない。
イイ曲はイイ。
だから、オッサンになってもやんちゃばかりやっている電気の曲だって、永遠に聴くことはできる。

ただこんな達観した感想を持てるのもそれなりに年齢を重ねたからであり、若い人には相当なショックであることは容易に想像できる。

自分の大好きなアーティストが、ファンに動揺を与えることをした時の驚きと悲しみ。
まだ高校生だった頃、姉がとんねるずの木梨憲武が安田成美と婚約を発表した時のことを思い出す。
いきなり自分のところに泣きじゃくりながら「結婚するんだって~」と自分の部屋に飛び込んできた時には、女の子ってこういうものなのか、と驚いた記憶がある。
当時はその心境を理解できなかったが、今となっては理解できる。

片や逮捕、片や結婚という正反対な事例ではあるけれども、有名人はこれほどまでに若者に強いインパクトを与えることがある。
だから清廉潔白とは言わないが、ある程度節度を持って行動し、たとえ問題が起きたとしても、きちんと事情説明するくらいの気概を持って欲しい。
まあやったところで、マスメディアの格好の餌になることは否めないが・・・

小室氏は音楽以外では本当に不器用なところがあって、ビジネスも成功したとは言い難いし、2度の結婚生活も長くは続かなかった(余計なお世話かもしれないが)
立ち上げるプロジェクトが刹那的で、パーマネントな活動を望んでいた自分には疑問に残ることがしばしば。

だからTMN終了後、いろんなアーティストのプロデュースをして富と名声を勝ち得たけれども、一番好きなのは「アーティスト=小室哲哉」だったから、TMが復活した時には心から喜んだものだ。
アルバム”SPEEDWAY”をリリースした時には、これで「ベスト盤連発バンド」から脱出できるかもしれない、と淡い期待を抱いていたことは事実だ。
スローペースでもいいから、活動は続けて欲しい。
多くのファンがそう感じているのではないだろうか。

キーボード好きで、プログレ好きで、ナルシストで、80年代を強く意識させるアーティスト。
神経質そうに見えて、「大丈夫、大丈夫」が口癖のオプティミスト。
そんなところが好きだ。

来年はTMデビュー25周年。
これから彼はどこに行くのか?
冷静に見つめていきたい。

SPEEDWAY
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